2014年7月18日 東京開催 セミナーレポート
輸出製品のための
リスクアセスメントと残留リスク対策
~各国の法規制とISO 12100:2010の関係性~
主催:株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズ
共催:テュフ ラインランド ジャパン株式会社
レポート内容
2014年7月18日(金)、TKP品川カンファレンスセンターを会場に「輸出製品のためのリスクアセスメントと残留リスク対策 ~各国の法規制とISO 12100:2010の関係性~」を開催しました。当日は多数の方々にご参加いただき、大盛況のうちに終了いたしました。誠にありがとうございました。
同セミナーでは、海外進出を目指す各分野のメーカーを対象に、「規格」をキーワードとして掲げ、第一部では各国の規制の最新動向と認証制度を、第二部では国際規格「IEC 82079-1」に適合したマニュアルの制作手法をご紹介しました。
なお質疑応答では、規制や認証制度の位置付けや強制力、現地語への対応の実情などについて、幅広いご質問が寄せられました。それらの中でも、自社の製品に対するリスクアセスメントの必要性や重要性に関する問い合わせが相次ぐなど、各社における強い関心がうかがえました。
SCREENクリエイティブコミュニケーションズでは、少しでも皆さまのお役に立てるよう、展示会やセミナーなどを通じて情報発信をしてまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
セミナー概要
第1部
- ISO 12100:2010に基づく機械類のリスクアセスメント
-必要性と実践- - 講師:テュフ ラインランド ジャパン株式会社
製品安全部 産業機器課
アドリヤン・フエンテス氏
第2部
- 国際規格に適合したマニュアル制作(IEC 82079-1)
- 講師:株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズ
金本 誠(かなもと まこと)
会場と日時
東京会場
- 開催日時:
- 2014年7月18日(金) [開場]13:30 /[開始]14:00 /[終了]16:30
- 会場:
- TKP品川カンファレンスセンター ANNEX 3階 カンファレンスルーム2
東京都港区高輪3-13-1 TAKANAWA COURT